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妙高戸隠連山国立公園内の中で長期ワーケーションが可能なホテル
Published date: November 5, 2024

妙高戸隠連山国立公園内の中で長期ワーケーションが可能なホテル

setagayalocal
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Property Stayed (August, 2023)
Room Type Stayed
Twin
Twin

1 ~ 3 guest(s)

410 ~
Experience of the stay
”ライムリゾート妙高”にHafHで泊まってきました! LIME RESORT MYOKO(ライムリゾート妙高)はかつてかんぽの宿だった建物をリニューアルしてできた温泉リゾートホテル。 いもり池・妙高ビジターセンター、MYOKO BASE CAMP(妙高市テレワーク研修交流施設)が徒歩3分圏内にあって自然を感じながらテレワークするのに最高の環境でしたよ〜! 【無料送迎】 ライムリゾート妙高はしなの鉄道北しなの線 妙高高原駅から車で10分。 事前に連絡しておけば、駅まで無料送迎していただけます。 この無料送迎がかなりフレキシブルで、めっちゃ使い勝手が良かったので電車でアクセスする人は前後の予定を組むときにホテルに相談してみるといいですよ。 私たちもホテルへの送迎途中に売店(アルペンブリック)に寄っていただけて助かりました! 【ホテル】 ホテルロビーは間接照明がいい感じで、ソファーが並べられています。 チェックインした時はここで外国人ゲストが、併設のライムカフェ“MYOKO COFFEE”のドリンクを片手に談笑していて、まるで海外……!な感じでした。 ロビーにはカフェMYOKO COFFEEライムリゾート店とノースフェイスショップを併設。 帽子やサコッシュなど季節の本格アウトドアギアが気軽に買えて便利でした。 1階にはライムビッグルーム(ジム)、ライムスモールルーム(会議室)、ライムキッズスペースの設備もあり、後ほどご紹介しますね! 【部屋】 扉を開けるとすぐに洗面所があって、その奥にトイレ。 この間取り、ちょっと懐かしい……シンプルにリノベーションしていますが、このあたりはかんぽの宿時代を彷彿とさせます。 メインの寝室は2名で使うとかなり広め。 ローテーブル・座椅子があるので部屋でご飯を食べるときも困りません。 窓際にはデスクもあって、PC作業がはかどりました。窓からは緑が見えて気持ちよかったです。 ナイトウェアは上下セパレートタイプで、スーパー銭湯でよくあるタイプ。 ストレッチ素材で動きやすかったです。 【ラウンジ】 ライムリゾート妙高には宿泊者専用のラウンジ(ライムライブラリーバー)があります。 大きな窓からは妙高山が見えて、雰囲気的はものすごくいいです。本もたくさんあるので、のんびりと過ごすのにちょうどいい空間。 ラウンジではソフトドリンクが無料で楽しめます。 【キッズスペース】 ライムリゾート妙高のキッズスペースは滑り台、知育系おもちゃ、ボールプール、絵本などがあります。かなり広くて充実していました。 【ジム】 ライムリゾート妙高の1階には広いジムがあります。ジムを使うときはフロントに声をかけて鍵を開けてもらう必要がありました。 ベンチプレスやデッドリフトができるパワーラックがあるのが珍しいです。 ダンベルの数もめちゃくちゃ多くて、筋トレの知識があれば自由度が高く、本格的なトレーニングができる設備になっています。 フリースペースが広いので、ヨガやストレッチなどもできます。 有酸素系はエアロバイク2台のみ、トレッドミル(ランニングマシーン)はありません。 【温泉大浴場】 ライムリゾート妙高は地下1階に温泉大浴場があります。露天岩風呂や、1人で安らげる信楽焼の壺風呂が3つありました。サウナや水風呂はありません。 妙高戸隠連山国立公園内にあるホテルで、自然を感じることができてすごく良かったです。 部屋でも仕事しやすかったし、徒歩2分に妙高MYOKO BASE CAMP(妙高市テレワーク研修交流施設)もあるので、ワーケーションに最適なホテル!
Experiences during the trip
私たちは1日目は”いもり池”周辺を散歩して、2日目は妙高高原でハイキングを楽しみました! 素泊まりプランだったので夕食は地元で人気の中華店へ予約をして行きました。 私たちが実際に行って良かったスポットをご紹介します〜! 【いもり池】 ホテルから徒歩3分で行ける”いもり池”はこのエリアのアイコン的存在です。1周15分でサクッと散策できますが、晴れた日に池に映し出される妙高山が美しい! 【妙高高原ビジターセンター】 妙高高原ビジターセンターはいもり池湖畔に2022年にオープンした環境省の施設。大きな窓からはいもり池が見渡せて、おしゃれな雰囲気。 ビジターセンターでは妙高の山々、自然、生き物などについて楽しく学ぶことができます。ハイキングコースの情報もたくさんあるので、要チェックです! カフェ“Sof& by MYOKO COFFEE”では、ドリンクのほかスイーツやパンも販売していました。 【MYOKO BASE CAMP(妙高市テレワーク研修交流施設)】 MYOKO BASE CAMPはビジターセンターのすぐ向かいにある2022年オープンの施設。 コワースペースが30分100円、1日1,000円とリーズナブルなので、ホテルで仕事するのが飽きたらここでPC作業するのもいいなと思いました。国立公園の中でテレワーク…こんな場所で働きたい〜! 施設内にはNAGOMI CAFEというカフェがあって、食事メニューも提供しています。 夏限定のSummer豆花は、地元のお豆腐屋さんに特注した豆花に葡萄シロップをかけた爽やかなスイーツ。とっても美味しかったです! 【中華料理 栄華】 ライムリゾート妙高から徒歩7分のところに栄華という中華料理店があるのですが、ここがめっちゃ美味い、しかも安い。 酢豚、あんかけ焼きそば、チャーハンなど何を食べても美味しかったです。全体的に優しい味で、野菜多め、油少なめでした。 ひっきりなしにお客さんが来る人気店なので、事前に電話予約がオススメです。 【アルペンブリックスパ 】 アルペンブリックスパはホテルから徒歩8分の日帰り温泉、居酒屋、売店などの複合施設。 売店のサンチョパンサーは惣菜やおにぎり、菓子パンなどは売っていませんが、ドリンク類、お土産、カップ麺などを販売していて便利です。 私たちは翌朝早くハイキングに行く予定だったので、朝食は事前に売店で買い出ししました。 【妙高高原スカイケーブル】 私たちは朝8時の営業スタートに合わせて早めに出発〜!ケーブルの終点にある妙高スカイテラスからは、水盤から絶景を望むことができます。 赤倉湧水などを見学した後、徒歩で赤倉観光ホテルまで下山しました。(徒歩およそ40分)疲れたので赤倉観光ホテルのカフェで休憩、ケーキセットがオススメです。 舗装路なので基本的に安全ですが、日影がないので帽子などで熱中症対策、水分は多めに持っていくのが安心です。 自然を楽しみながら仕事もできる環境で、時間をゆったり使えるワーケーションにぴったりのホテルでしたよ。食事も美味しくていい旅になりました! このストーリーが皆さまの旅の参考になったら嬉しいです。気に入ったらグッドボタンで応援をよろしくお願いします。