【熊本に泊まるならココ!】宿泊前に必見!OMO5熊本 by 星野リゾートを楽しむために知っておきたいこだわり

テンション上がる「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」は、都市観光に最適な立地で、街の魅力を最大限楽しめるサービスを提供しているホテルです。

そのOMOブランドから九州初進出となる「​​OMO5熊本(おも) by 星野リゾート」が2023年4月25日この春開業しました。

本記事ではネイバー向けに、OMO5熊本 by 星野リゾートの旅のテンションを上げる仕掛けをご紹介します。今後の宿泊の参考にぜひチェックしてください!

OMO5熊本 by 星野リゾート
うつわルーム
325コイン / 泊 定員1名

やぐらルーム
500コイン / 泊 定員1~2名
お気に入り・ご予約はこちらから

熊本城下、街の一等地にあるホテル

市電が目の前を軽快に走り抜け、熊本随一の繁華街「下通・上通」が交差する一等地、元PARCO跡に建てられた商業施設HAB@(ハブアット)の中にOMO5熊本があります。

33年間熊本の方々に親しまれて来た熊本PARCOが新たに、“まちの止まり木”をテーマに人々が立ち寄り、コミュニケーションや新しい価値が生まれる場所として「HAB@」は生まれ変わりました。

地元の方も訪れる熊本城を望む凸凹テラス

HAB@から3階へ上がると、OMO5熊本のフロントとOMOベース、カフェへ辿り着きます。

カフェは宿泊者だけでなく、誰でも利用可能。熊本の言葉で新しいもの好きの人を表す「わさもん」。オープンしたばかりの話題のスポットだけあって新しもの好きの「わさもん」が集う場所となっています。

▲OMOベースに広がる屋外の「凸凹テラス」は、小高い山に段々状に築いた熊本城に由来して”でこぼこ”に配置したテーブルやソファを備える憩いの空間。
▲凸凹テラスから望む熊本城。

モダンなデザインの中に息づく熊本らしさ

OMOベースを彩るアートやオブジェは、熊本出身のアーティストの作品や、熊本ならではの仕掛けがたくさんあります。

▲生産量日本1位を誇る熊本の名産い草を使ったアーティスト itiitiによる作品。ショップではこのアーティストが作ったアクセサリーなども販売。

また、凸凹テラスにあるこの照明は、熊本地震の際崩れた瓦を使って作られたそう。熊本城らしさは凸凹に配置したソファーやテーブルだけでなく、サスティナブルなインテリアから繋がりを感じることができます。

ありそうでなかった進化系客室

シンプルかつ、OMOらしい遊び心あふれた客室もOMO5熊本の魅力の一つ。全8タイプの部屋があり、HafHで宿泊できる部屋タイプは2つ。新たに登場した「うつわルーム」と「やぐらルーム」。

OMO5熊本から新たに追加された「うつわルーム」は客室の扉を開けるとテラスと同様に街を見渡せる大きな窓がありとても開放的。

▲枕横の電源プラグとUSBの他にコンセントはタイプCまで対応。ついついガジェットが増えがちなカメラ好きやリモートワーカーには嬉しいスペック。

ベッドサイドが電源も備わった机になっていて、ちょっとした作業やリモートワークにもピッタリ。

バスルームはゆったり寛げる深めのバスタブ付き。アクティブに観光名所を回って歩き疲れても、一日の疲れを癒すことができます。

▲OMOオリジナルのカップやおじゃみ座布団。1階のアメニティバーでもらえる緑茶のスティックで一息。

”新しい”と”古き良き”が混在する熊本の街の魅力を体感する仕掛け

OMOのスタッフが地元の方々にリサーチ、協力してできた楽しい仕掛けがたくさんあります。

街歩きの拠点となるOMOベースには、実際にスタッフが足を運んで見つけたリアルな”おすすめ”が詰まった「ご近所マップ」があります。

新しく楽しいものに常にアンテナを張る人が集う「下通・上通商店街」のお店や、ホテル周辺のこだわりが詰まった飲食店や雑貨屋さんなど、さまざまな体験に出会えるマップです。

▲ご近所マップのマグネットがお城なのは店主にとってお店は城だから。
▲ご近所マップを見て実際に行ってきたカフェ。メニューにはないくまモンのラテアート。ご近所マップだからこそ知れた裏メニュー

OMOの人気アクティビティ、OMOレンジャーがガイドするツアー「城下マチさるく」では、ガイドブックとは一味違った街歩きが楽しめます。

地元のお店の方々とのコミュニケーションを楽しんだり、自分一人だと何気なく通りすぎててしまうようなコアな楽しみを教えてくれます。

▲店内にお邪魔して店主自らお店の紹介。自然と地元の方との繋がりが生まれる。
▲店内には中庭が広がっていて建築マニアが写真を撮りにくるそう。中庭の植物はOMO5熊本のテラスの植物も担当した「古閑舎」によるもの。こんな地元との繋がりを知ることができるのも城下マチさるくの醍醐味。
▲新しいと古いがミックスされた熊本の街にツアーが終わるころにはすっかりハマってしまいます。

夜になってもまだまだ楽しめる熊本。実はホテルの徒歩圏内に100件以上バーがある熊本の街。

OMOベースで夕方17:00から「くまもとGo-KINJO BAR」がオープン。OMOレンジャーによるオリジナルのバー診断チャートや、ご近所のバーと作ったカクテルの試飲で自分にぴったりのバーを見つけるお手伝いをしてくれます。

くまもとGo-KINJO BARで試飲したカクテルは、18時以降にOMOカフェでも楽しめます

▲左からBar rest fine(バレストフィーヌ)、BAR RICORDI(バーリコルディ)、夜香木(やこうぼく)
▲ライトアップされた熊本城を眺めながら凸凹テラスでカクテルとゆっくり過ごすのもおすすめ

カフェで熊本郷土料理や熊本の名産を楽しみ尽くす

OMOカフェでは熊本ならではのメニューが豊富。

朝食は熊本の郷土料理”からし蓮根”に着想を得た、ホワイトシチューのキューブトースト れんこんマスタード。マイルドなホワイトシチューに、ピリっとした辛味とれんこんチップスのサクサク感がアクセントに。

▲見た目も味も大満足のホワイトシチューのキューブトースト れんこんマスタード

また熊本名物の柑橘にさつまいものソースをかけたフレンチトーストなど5種類のメインから、その日の気分に合わせて選ぶことができます。

▲フレンチトーストはまるでプリンのようなしっとりジュワッの口当たり。セットのスープで甘いとしょっぱいでエンドレスに楽しめる組み合わせ
▲色とりどりのドリンクバー
▲テラスからの朝日が気持ちがいいラウンジでいただけます

OMOカフェには他にも、熊本名物のオリジナルスナックや熊本産のクラフトビールなども楽しめます。

”かまわれすぎない”だからこそ嬉しいサービス

チェックイン、チェックアウト後に、キャリーバッグなど大きな荷物をホテルのフロントに預けたのに取り出し忘れたものに気づいて、もう一度フロントに行って取ってきてもらうのちょっと面倒に感じることってありませんか?

OMO5熊本では、宿泊者専用のロッカーに荷物を預けることができて、いつでも取り出し自由に行えます。

▲ロッカーは82個完備。キャリーケースも入るので荷物を預けて旅を最大限に楽しもう

洗剤不要のスマートランドリーはタッチパネルでキャッシュレスで使うことができます。また、洗濯が終わるとメッセージが届いてお知らせしてくれます。

▲ランドリールームにはウォーターサーバーがあるのも嬉しい

熊本の街が好きになる、街と旅人をつなぐホテル

ガイドブックやSNSでは伝わらない熊本の街の魅力に気づかせてくれる、そんな仕掛けがOMO5熊本にはあります。

ぜひOMO5熊本を訪れて「一度訪れたらまた来たくなる」、「ここを起点に旅に出かけたくなる」そんな体験をしてみませんか?

OMO5熊本 by 星野リゾート
うつわルーム
325コイン / 泊 定員1名

やぐらルーム
500コイン / 泊 定員1~2名
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