HafH Network紹介 -HIDE AWAY-

東京浅草のHafH Network,HIDE AWAYをご紹介
はじめまして、東京で「Hostel HIDEAWAY」運営をしております。OCHIです。
HafHネットワークに入ったのは今年の3月になります。
当Hostelはドミトリー式のシェアルーム14ベッド+リビングスペースの施設です。
HafH会員のお客様が初めてご利用頂いたのは4月初旬の平日でした。
その日を皮切りにコンスタントにご利用を頂けるような、複数のHafHリピーターが増えていきました。HafH会員は平日利用の予約が多く、運営する立場からすると稼働の低い平日利用層がいるので、大変助かっております。
そんな日々の中で、ある一幕がありました。
スタッフが私に「あのお客様は以前、B社からのご予約だったのにHafHからのご予約になりましたね」
私は、KabuKもプロモーションを頑張ってるんだなと当時は思うだけでした。
しかし、それだけではないと確信する場面に遭遇しました。当ホステルはリビングスペースがあり、お客様とのコミュニケーションが豊かなのですが、あるHafH会員とB社からのご予約のお客様がお話されていました。
Sさん(B社経由)「どちらからですか?」
Nさん(HafH会員)「長崎からです」
Sさん「お仕事ですか?」
Nさん「はい、個人経営で全国的に回っているもので」
Sさん「それは大変ですね、宿泊代もバカにならないですね。やはりB社で予約をされたのですか?予約サイトによって変わるのでなるべく安いサイトで探さないとですね。」
Nさん「そうですね、以前までは大変でしたが、私は今まで支払っていた家賃を無くして、アドレスホッパーになりました。私は、B社経由ではありません。HafH会員になり今回もHafHから予約をしました。」
Sさん「アドレスホッパー・・・なんですかそれ?」
Nさん「私のように月の半分以上、家で過ごさない人は住所を持つ必要性がないのです。そういった人をアドレスホッパーと呼びます。もちろん重要書類は実家に届くようにしてあります。以前はホテル代だけで月に10万円を超す事もありました。プラス家賃の支払いなので、苦しかったですね」
Sさん「なるほど、、、今はどのくらいの宿泊代なのですか?」
Nさん「今は82,000円です」
Sさん「そうなると、半分くらい経費を浮かせたのですね」
Nさん「はい、突発的な仕事が増えても月内で対応しに行けば宿泊代が嵩む心配もないですし、助かってます。早く仕事処理しようとも思いますしね(笑)」
Sさん「私は、月に10日前後は新潟から東京に来ないといけないのですが、82,000円だと合わないですね」
Nさん「プランは短めのプランがあるみたいですよ」(パソコンを開いて説明)
会員自らが最高の紹介をし、会員を増やしてくれていたのです。
そんなやり取りの中、その方がそれ以降、HafH会員並びに当ホステルのリピーターになったのは言うまでもありません。

また、HafHリピーターが増えた事により当スタッフにも変化が表れました。
「今日Nさんご予約ですよね?リビングでお仕事されるので一角確保しといていいですか?」
スタッフはリピーターの行動パターンを先読みし、快適過ごせるように考えるようになりました。
HafH会員が増える=平日稼働が増加×リピーターが増える×スタッフの成長
私は今、集客サイトからでは味わえない喜びを感じております。
HafHネットワークに入らなければ、恐らく味わえなかった事です。