Published date: August 22, 2024
やっぱり大浴場があると、湯上りで頂くふるまいビールも格別ですね!
Room Type Stayed
King room
1 ~ 2 guest(s)
300 ~
Experience of the stay
オープン1ケ月目に宿泊した時はコロナ禍で大丈夫かと心配するほど閑散としていましたが、3回目の今回は年の暮れでもあり、広い芝生を走り回る子供たちで賑わっていました。
夜間の壁面のスクリーンを使った映像は花火から星に変っています。
今回は別棟の大浴場を利用。セルフレジで入浴料を支払ってカードキーで入場。
浴衣に半纏を羽織って、ご近所スタンドでたこやきと地ビールの振舞いを受けました。
館内では「なにわ」ってなんやねん講座でだんじりの木彫の実演も。
OMOレンジャーツアーも予約が取れないほどの盛況ぶりでした。
ここはレストランやカフェもあるので終日ホテルに籠るホカンスに最適です。
Experiences during the trip
ホテルのある地域は新今宮。
つい最近まで東の山谷に対して、西の釜ヶ崎と呼ばれた日雇い労働者の宿泊するドヤ街です。
今でも一泊千円台のホテルがあり、関西空港から南海電車一本で着くとても便利なところから、長期滞在のインバウンドに人気です。
そんなことから”怖い所”から”楽しい所”にもっか変身中で、その変化の象徴がこのOMO7。
夕食にジャンジャン横丁で二度漬け禁止の串カツを頂いてから通天閣に。
この通天閣の天井画にクラブ化粧品とあります。
これが「中山太陽堂」という100年企業で、その工場があった所にOMO7が建ったそうです。