【HafH Crew travel log】HafHを活用した子連れ旅の楽しみ方 / 横浜編
小さい子供を連れての旅は大変そう。子供と一緒に泊まるのにどこのホテルがいいかわからない。子供と一緒のホテルステイの楽しみ方がわからない。
など、子連れ旅への不安は、皆さんお持ちだと思います。
まず「旅」と聞くだけで、手配や準備が大変なイメージ。新幹線や飛行機の手配、自分と子供たちの分のパッキング、帰ってからの洗濯物の山、となると確かになかなかの重労働。
ですが、遠くへ行くことだけが「旅」ではありません。電車でさくっと行ける近場にあるホテルに泊まることも立派な「旅」です。
ホテルならタオルやアメニティも用意されているから荷物は最小限でOK!お家にいたらやらなければならない、夕食の準備や後片付けから解放される、それだけでもお母さんには最高のご褒美ですよね。
そこで、今回は4歳と5歳の子供2人を連れて、ハフでの親子3人旅を楽しんでいるCrewのNの近場ホテルステイを紹介します。
【シタディーンハーバーフロント横浜で週末ステイ】目的は食べ歩きと遊園地!
実は自宅から車で30分の横浜。月に数回は訪れているし「旅」という距離ではないのが事実。
近いからこそ事前のプランニングは必要なし、思い立った時に予約してパッと行ける距離が嬉しいんです。この時は土曜の午前中に思い立ち予約、支度をして午後から向かいました。
少しでも特別感を演出するために普段なら車で行くところ、あえて電車をチョイス。おやつを入れたリュックを背負って電車に乗るだけでも、子供ってワクワクするものですからね。
シタディーンハーバーフロント横浜は、みなとみらい線の日本大通り駅の出口から直結しているので、電車移動もスムーズ。
まずはチェックイン。船の絵が描かれた壁が子供たちの心を鷲掴みしてくれます。
子供たちも慣れたもので、チェックイン後はそれぞれお気に入りのスペースを見つけてお部屋時間を満喫。
少しお部屋で休憩したら、夕飯へ。小さい子供を連れて、ホテルでお食事は大変なので、近くの飲食店をお部屋でリサーチ。
シタディーンハーバーフロント横浜は、1階の珈琲館はもちろん、近くに飲食店が多くあるので食べる場所には困りません。子連れ旅のホテル選びでは重要なポイントの一つですね。
近くには山下公園があるので、夕飯後はみなとみらいの夜景散歩へ。この日は運良く豪華客船が停泊中で、いつもの夜景がさらにスペシャルなものになっていました。
小さい子って特別なものは必要ないんですよね。キラキラした景色と走り回れる場所があるだけで、ご機嫌。母はベンチに座ってコーヒー片手に見守り役。
たくさん走り回って疲れた子供たちは寝るのも早いので、その後は自分時間。ホテルのお部屋って、いつもと環境が違うからかすごく集中できるんです。この夜は「書くお仕事」を一気に終わらせることができました。
もちろん、帰り道のコンビニでお酒とおつまみを買うのも忘れずに。お仕事が終わった後は、映画を見ながら大人の時間!お片付けせずにそのままベッドで寝れるなんて、普段家事に追われているお母さんにしてみたら、それだけでも最高のご褒美ですよね。
朝ご飯は近所にある人気のブラフベーカリーで、前日に買っておいたパンをBALMUDAのレンジで温めていただくのが定番。レンジがお部屋にあるので、長期滞在の方にも嬉しいですよね。お部屋にはホテルの1階にある珈琲館のドリップパックがサービスで置かれているのですが、これがとてもおいしいんです!
時間は限られていますが、ロビーや宿泊者専用ラウンジでも無償でおいしいコーヒーが提供されているのでコーヒー好きの方は必ず飲んでみてください。
翌日はまず中華街へ!子供たち待望のイチゴ飴はもちろん、肉まんやちまきなど、3人でわけながら色々な種類を食べ歩き。普段はすぐに「抱っこー!」となる下の子も、中華街のにぎやかな通りで食べ歩きしながらだと、とにかくよく歩く!
お腹を満たしたところで、電車に乗ってお隣のみなとみらい駅へ。メインの目的地はここ、よこはまコスモワールド。
大規模な遊園地だと身長制限などあって乗れない乗り物がまだ多いのが幼稚園児ですが、ここは小さな子でも乗れるアトラクションが多いのが嬉しいポイント!
憧れだった観覧車に乗って、横浜の景色を思う存分に満喫できました。
こんな感じで思い立った時にサッと行ける距離でHafH(ハフ)旅を楽しんでいるとのことです。子連れ旅、少し大変そうだな、と思いきれずにいる方の少しでも参考になったら幸いです。
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HafHではホテル紹介ページに子供の宿泊規約が載っているホテルもありますが、それぞれ子供の宿泊条件が違っているため「いいな」と思うホテルを見つけたら、お手数ですが、ホテルの公式サイトもしくはお電話で、規約のご確認をお願いいたします。
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