【最大50%オフ】ホテルやゲストハウスに定額で住み放題となる「HafH(ハフ)」、6月分利用料金の最大半額割引キャンペーンを実施。

この度、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うライフスタイルの変化により「暮らす場所」「働く場所」探しに困難を強いられている皆さまへ、6月分利用料金が最大半額となる割引キャンペーンを実施します。

本キャンペーンにより、6月の1ヶ月間、国内外合わせて160都市のホテルやゲストハウスに、41,000円(最大1ヶ月)、19,200円(最大10日間)、11,200円(最大5日間)(各税込)でご滞在可能です。対象プランであれば、5月31日23時59分までに会員登録をお済みのすべての方がキャンペーン適用対象となります。

当社はリモートワークが本来意味するべき、場所にとらわれない働き方に挑戦する方々を支援し、この国の多様な暮らし方・働き方が許容される社会づくりをサポートし続けてまいります。

キャンペーン概要

5月中に会員登録をお済みのすべての方に、対象プランの6月分利用料金が最大半額となる割引キャンペーンを実施します。

・新規会員の方

5月中に会員登録を完了した方は、6月の対象プランの利用料金が最大半額となります。また、HafHは登録初月無料でご利用いただけますので、5月は有料プランを無料でご利用いただけます。

・既存会員の方

6月に対象プランをご利用の方は、利用料金が最大半額となります。

※有料プランをお申し込みの場合、登録初月は課金が発生しませんが、登録月及び翌月分のプラン解約・低価格プランへの変更はできません。

■対象プラン

【いつもハフ(風)】:1泊から住まい(ホテルやゲストハウス)を選べるプランが、通常価格82,000円の50%オフとなる41,000円(税込)に割引。滞在可能日数に制限なし。1ヶ月間利用可能。

【ときどきハフ】:月に10日間まで住まい(ホテルやゲストハウス)を選べるプランが、通常価格32,000円の40%オフとなる19,200円(税込)に割引。

【ちょっとハフ】:月に5日間まで住まい(ホテルやゲストハウス)を選べるプランが、通常価格16,000円の30%オフとなる11,200円(税込)に割引。

■対象者

2020年5月31日23時59分までに会員登録をお済みのすべての方

■申込はこちらから

HafH 公式ホームページ:https://hafh.com

■注意事項

・2020年5月31日23時59分時点までに会員登録を完了している必要があります。

・「おためしハフ」「はたらくハフ」「いつもハフ(土)」プランは本キャンペーンの割引対象外です。

・6月利用料金が決済されるのは、6月1日です。

・6月の月途中での上位プランへのアップグレード時も、割引価格が適応されます。「おためしハフ」「はたらくハフ」「いつもハフ(土)」プランへのアップグレードは割引対象外です。

・東京、福岡、長崎にはHafH直営拠点があります。1ヶ月以上同拠点での滞在を希望される方はお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちらから。

HafHで利用可能な、密を避けた個室有の拠点例

HafH Fukuoka THE LIFE(福岡 ) / HafH Nagasaki Garden(長崎) / Uminos Spa & Resort(広島)

ホテルライトスタイル(香川) / Guest house&Cafe SOY(岐阜) / Planetyze Hostel(東京)

HafHを少しでも安心してご利用いただけるよう、日本国内の「個室」がご利用可能な施設の一覧をHafH公式ホームページにてまとめています。個室利用にはHafH Coin(利用プランによって配布コイン数が異なります)が必要な場合があります。詳細は施設一覧をご覧ください。

個室が利用可能な施設(随時更新予定、休業状況もチェックできます。)

本キャンペーン実施の背景

現在、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うライフスタイルの変化により「暮らす場所」「働く場所」探しに困難を強いられている方々がいます。

例)海外から緊急帰国して来たものの、住まい探しに苦労されている日本人の方

海外で長期にわたって働いていたものの緊急帰国となった方々は、いつ海外に戻れるか見通しが立っていません。その間の一時的な住まい、働ける場所を探すべくホテルやインターネットカフェを転々としているケースが出てきています。(写真はタイから緊急帰国を余儀なくされたHafHの利用者)

例)自国に帰ることが難しい外国人

観光、留学、或いはワーキングホリデービザを通じて日本に滞在しているものの、自国へ戻るフライトの目処が立っていない方が少なくありません。移動に対する世間の目も厳しい中で、全国各地で足止めされるケースが出てきています。滞在中のビザ期限延長対応が増えている中で、今後数ヶ月以上自国に帰らない、帰れない方々は、日々の宿泊先に困難を抱えています。

例)普段から場所にとらわれず「リモートワーク」をして暮らしている方

フリーランス、個人事業主、スタートアップ企業等で働いていて、普段からリモートワークをしながら「住まい」としてのホテルやゲストハウスを利用して暮らしていた方々にとって、移動自粛やホテル休館・閉館によって、働く場所のみならず寝床の確保も難しくなっている事例が出てきています。

例)自宅でのリモートワークが難しく、Wi-Fi・電源がある場所を探している方

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う自宅でのリモートワークが難しく、働く場所を探している方が、密を避けてホテルの個室を「働く場所」として利用するニーズが生まれ、大手旅行サイトにも「リモートワーク向け日帰りプラン」「連泊プラン」が増えています。

HafHでは、このような方々を始め、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い「暮らす場所」「働く場所」探しに困難を強いられている方々が増えている現状を踏まえ、緊急支援として本キャンペーンを実施します。

本来「リモートワーク」が意味するべき「場所にとらわれない働き方」

会社で働いていた方々が、自宅での「リモートワーク」を初体験したことでリモートワークの是々非々を議論する、昨今の風潮に当社は違和感を覚えています。本来のリモートワークとは「場所にとらわれずに働ける」ことをさすものであり、会社外で働くことはその一部でしかありません。また、新型コロナウィルス感染拡大の前から場所にとらわれずに働いていた方々は、移動自粛により1箇所で働くことを余儀なくされており、リモートワークの”後退”が起きている点は、軽視されています。

今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、奇しくも「働く場所」について注目が集まるなかで、緊急事態宣言解除後に日本の働き方はまた「会社で働く」に戻るのか、或いは「場所にとらわれない働きかた」に進化していくのか。決めるのは、会社ではなく、働き手一人ひとりの価値観の持ち方です。仮に新型コロナウィルスの感染が今回収束したとしても、今後同じ事態になった時に起きる次の「働き方危機」に向けて、できる限り準備をするかどうかは、会社ではなく、個人の意識だと思っています。またとない今回の機会を、ぜひご活用ください。

各種お問い合わせはこちら

This article was created based on the information available at time of publication.