ワーケーションにも利用できる定額制コリビングプラットフォーム「HafH(ハフ)」、Go To トラベル事業に合わせて35%OFF!

「世界が広がる、働き方を」を提唱する定額制コリビングプラットフォーム「HafH」は、サービス産業消費喚起事業(Go To トラベル事業)に対応し、2020年8月から2021年1月までの間、「ちょっとハフ」、「ときどきハフ」、「いつもハフ(風)」プランの利用料を、すべての会員さまを対象として、月額利用料の35%を支援対象といたしました。ワーケーションだけでなく、域内観光(マイクロツーリズム)、周遊観光にもご活用ください。

Go To トラベル事業による支援内容

■対象プラン

【いつもハフ(風)】:1ヶ月間制限なく利用可能なプランが、通常価格82,000円の35%オフとなる53,300円(旅行代金への支援額:28,700円)。

【ときどきハフ】:月に10日間まで利用可能なプランが、通常価格32,000円の35%オフとなる20,800円(旅行代金への支援額:11,200円)。

【ちょっとハフ】:月に5日間まで利用可能なプランが、通常価格16,000円の35%オフとなる10,400円(旅行代金への支援額:5,600円)。

■対象者

対象プランにご登録のすべての会員さま

■対象期間

2020年8月から2021年1月まで(予定)

※Go To トラベル事業として当社に割り当てられた予算をすべて消化した場合、前倒しで終了する場合があります。その際は事前にご案内いたします。

※ただし、新型コロナウイルス感染症拡大の状況等を踏まえ、給付金の交付が一時的に停止される場合があるとされており、この場合には適用されない月が発生する可能性もございます。

■申込はこちらから

HafH 公式ホームページ

■注意事項

・8月1日以降、毎月1日時点で選択されているプランに応じて、自動的に支援後の価格が適用されます。

・月途中での対象プランへのアップグレード時も支援後の価格が適用されます

・「おためしハフ」「はたらくハフ」「いつもハフ(土)」プランはGo To トラベル事業の支援対象外です。

・Go To トラベル事業の対象は、「日本国内施設のみ」、「一時的に東京都内の施設を除く」等の条件がございますが、会員さまへのわかりやすさを重視したいという当社の方針から、本事業の支援対象外の部分については、当社で支援部分を負担いたします。

・旅行代金への支援額は旅行者に対して支給されるものですが、当社が支援額を会員さまに代わって受け取ります(代理受領)ので、当社による代理受領についてご了承のうえお申込みください。

■ご参考情報

当社新型コロナウイルス感染症対策 ガイドライン

観光庁 – Go To トラベル事業関連情報

日本旅行業協会 – Go To トラベル関連情報

Go To トラベル事業適用の背景

新型コロナウイルスの感染対策と経済活動の両立を図ることの重要性は国全体で認識しているところでありますが、当社は、足下の感染者数拡大を受けて、引き続き移動が推進されるべき状況には至っていないと考えております。

一方、新型コロナウイルスの感染拡大により「暮らす場所」「働く場所」探しに困難を強いられている方々や、withコロナ時代のニューノーマルに対応したこれからの「暮らし方」「働き方」に挑戦される方々がいらっしゃることも事実です。HafH(ハフ)は、テレワークやワーケーションが本来意味するべき、場所にとらわれない働き方に挑戦する方々を支援し、この国の多様な暮らし方・働き方が許容される社会づくりをサポートしていくことにコミットし続けていくため、Go To トラベル事業への適用を登録することにいたしました。

感染防止に向けた宿泊施設への具体的な取組みの要請

宿泊施設内には、不特定多数のお客さまが一定の時間滞在されることから、集団感染のリスクが高いと考えられている3つの密(密閉・密集・密接)を回避することが重要です。

当社では新型コロナウイルス感染症の主な感染経路である接触感染と飛沫感染のそれぞれについて、そのリスクに対応するための取組として、宿泊施設向けのガイドラインを策定し、全HafH提携宿泊施設に対して遵守の要請をしております。

HafH Neighborのみなさまにおかれましても、ご理解とご協力をお願いできればと思います。引き続き、みなさまが安心してご滞在できるよう努めてまいります。

本来「テレワーク」が意味するべき「場所にとらわれない働き方」#テレワを止めるな

会社で働いていた方々が、自宅での「テレワーク」を初めて体験したことでテレワークの是々非々を議論する、昨今の風潮に当社は違和感を覚えています。本来のテレワークとは「場所にとらわれずに働ける」ことをさすものであり、会社外で働くことはその一部でしかありません。また、新型コロナウイルス感染拡大の前から場所にとらわれずに働いていた方々は、移動自粛により1箇所で働くことを余儀なくされており、テレワークの”後退”が起きている点は、軽視されています。

今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、奇しくも「働く場所」についての議論が加速し、Go To トラベル事業でも、一時的な予算消化に終わらない中長期的な需要を創出しうる「ワーケーション」にも注目が集まっています。

日本の働き方は再び「会社で働く」に戻るのか、或いは「場所にとらわれない働きかた」に進化していくのか。決めるのは、会社ではなく、個人一人ひとりの価値観の持ち方であると当社は考えています。

また、新型コロナウイルスの感染が無事に収束するとしても、今後同じような事態になる際に起きる次の「働き方危機」に向けて、できる限り準備をするかどうかは、会社ではなく、個人の意識だとも当社は考えています。

依然として、辛抱強く自粛を心がける時期ではありますが、この機会を前向きな側面へとつなげていくことで、当社は日本社会の一層の発展へ貢献して参りたいと考えています。

ワーケーション(Workation)とは?

「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた新しい言葉。場所に捉われず働ける現代において、 お気に入りの場所で仕事をすることで、通勤や職場のストレスを減らし、日々の充足感をあげ、ワークライフバランスの向上を促す働き方。

新幹線・特急電車がお得に利用できる「JR西日本×住まいのサブスク」実証実験の参加者を募集中。
詳しくは以下サイトをご確認ください。

https://hafh.com/lp/jrw

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