Published date: November 28, 2024
湯も、豆腐も、とろける感動｜嬉野で見つける癒しの答え
Room Type Stayed
Twin room
1 ~ 2 guest(s)
750 ~
Experience of the stay
佐賀観光の拠点として、「フェアフィールド･バイ･マリオット･佐賀嬉野温泉」に滞在しました。仕事と旅を両立させたい私にとって、ここは理想的なステイ先でした。
到着してまず驚いたのは、ラウンジの充実ぶり！フリードリンクが用意されていて、挽きたてのコーヒーは香り高く、まさに一日の始まりにぴったりの一杯でした。紅茶やなんと味噌汁まで揃っていて、思わずほっと一息ついてしまいます。こうした心遣いが嬉しいポイントですね。
ラウンジ内にはWi-Fiやコンセントも完備されているので、仕事の資料作成やメールチェックも快適。働きながらもふと目に留まる地元の工芸品やインテリアが、旅先ならではのインスピレーションを与えてくれます。本棚には佐賀の歴史や文化について学べる書籍が並んでいて、思わず手に取ってしまいました。フェアフィールドの他のホテルにもよく泊まるのですが、展示物の数はここが一番多いかも！
客室に入ると、清潔感あふれるシンプルで洗練された空間が広がります。マリオットらしい高級感がありつつも落ち着くデザインで、備え付けのお水や紅茶にもホスピタリティを感じます。大きなソファ席ではゆっくりとくつろげるし、作業用のデスクで仕事も捗る快適な環境。まさに「仕事と旅の両立」が叶うお部屋でした。
佐賀嬉野の魅力に触れながら、ホテルでの滞在も充実したものにしてくれるこのホテル。次はどのフェアフィールドに泊まろうか、なんて考えながらチェックアウトしました。仕事も旅も楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいホテルです！
Experiences during the trip
この日はホテル周辺を散策しながら、温泉観光を楽しむゆったりプランに決定！向かったのは、日帰り温泉施設「百年の湯」。温泉と食堂がセットになっているこちらでは、まずは夕食からスタートしました。
メニューに選んだのは、佐賀嬉野の名物・湯豆腐を使った定食と、隣県長崎の名物・ちゃんぽん。湯豆腐は温泉水でとろとろに煮込まれていて、まるでクリームのような口当たり！豆腐がこんなにまろやかになるなんて感動しました。一方、ちゃんぽんは具沢山で、野菜のシャキシャキ感と濃厚なスープのバランスが絶妙。これぞ本場の味！食事だけでも大満足のひとときでした。
食後はいよいよお待ちかねの温泉タイム！入浴料は640円とリーズナブルで、気軽に楽しめるのが嬉しいポイント。タオル類は備え付けがないので、ホテルのタオルを持参するのがおすすめです。嬉野の温泉はとろっとした肌触りが特徴で、お湯に浸かるだけで肌がつるつる滑らかに。まさに天然の美容液！肌が喜んでいるのを実感できる、たまらない温泉体験でした。
入浴後は、ホテル近くのスーパー「トライアル」へ立ち寄り、旅の締めくくりにぴったりな九州限定アイスを物色。ブラックモンブランやしろくまアイス、そして「おごりまっせ」といった珍しいアイスをゲットしました。普段の生活では見かけないアイスを選ぶ時間も楽しくて、帰ってホテルでゆっくり味わいました。甘いものが疲れを癒してくれる、幸せなひととき！
特別な観光地を巡らなくても、その土地ならではの温泉やスーパーでの買い物だけでも、十分満足できる旅ができると実感。嬉野の温泉と地元グルメ、そしてちょっとした買い物の楽しさを味わえるこのプラン、忙しい毎日から離れてリフレッシュしたい方にぜひおすすめです！