HafH Crew travel log「星野リゾート　1955 東京ベイ」

「OLDIES GOODIES」をコンセプトに掲げ、2024年6月にオープンした星野リゾートの新拠点「星野リゾート　1955 東京ベイ」に、HafH Crew（HafH社員）が訪問しました。現地で体験した魅力や撮影した写真を、特集記事で詳しくレポートします。

まずお伝えしたいのは、「星野リゾート　1955 東京ベイ」はテーマパーク旅をサポートするホテルですが、テーマパークに行かずとも楽しめるホテルであるということ。おこもりステイやお一人様、もちろん友人とのステイでも十分に満喫できます。実際私も今回はテーマパークには行かず、ホテルにこもってその魅力を体験してきました！

この夏、HafHを使ってどこかにお出かけしたいとお考えの方は、新たな旅先のヒントとしてぜひご覧ください。

「星野リゾート　1955 東京ベイ」のコンセプト

コンセプトは「OLDIES GOODIES」。これは「懐かしくて良いもの」や「古き良きもの」を意味します。館内のデザインは1955年頃のアメリカをモチーフにしています。

「なぜ1955年なの？」と疑問に思う方もいるでしょう。
それは、1955年が世界初のディズニーランドがアメリカに誕生した年だからです。

アメリカンな雰囲気に包まれるエントランス

エントランスに到着すると、現地のスタッフの皆様が「Hello！」とカジュアルな挨拶で温かく迎えてくださいました。

スタッフの皆様が着用しているアメリカンスタイルの制服もとても可愛らしく、チェックイン前からアメリカンな雰囲気を存分に味わうことができます。

タブレットを使って、スピーディーなチェックイン

チェックインは、15台のタブレットで手続きできます。予約名を入力するだけで、煩わしい手続きはなくスムーズに完了し、とても快適！

心地よい開放感とオーシャンビューが魅力の客室

客室は、開放感たっぷりの大きな窓が特徴的な広々とした空間です。

海側のお部屋からは、東京湾の美しいオーシャンビューが広がっています。都心からのアクセスも良好で、気軽にリゾート気分を楽しめるので、自然と心がリフレッシュされます。

オーシャンビューを眺めながら、客室に備え付けのコーヒーや紅茶をいただきました。都会の喧騒を忘れられる、至福のひとときです。

滞在中いつでも自由に使えるパブリックスペース「2nd Room」

お部屋でずっとまったりしていたいところですが、もう一つのおすすめスポットである「2nd Room」へ。

「2nd Room」は、プリチェックイン後の朝5:00からチェックアウト後の午後3:00まで、自由に利用できるパブリックスペースです。早朝に到着した際の休憩や、お友だちと楽しいひとときを過ごすのにもぴったり。

ここでの楽しみ方は、あなた次第で無限大です！

「2nd Room」の魅力のひとつは、パブリックスペースでありながら、カーテンを閉めることで半個室のように使えるエリアがあること。プライバシーを気にされる方でも、気兼ねなく楽しむことができるのが嬉しいポイントです。

半個室スペースでは、おもちゃやゲームを持ち込むことができるので、お子様連れの方にもぴったりです。家族で楽しい時間を過ごすのに最適な設計がされていて、心置きなく楽しむことができます。

客室よりもさらに開放的なオーシャンビュースペースもあり、海を眺めながら気分転換をしていると、まるで別荘にいるかのような感覚に浸れます。

ここで勉強や仕事をすると、普段よりもぐっと作業が捗りそうです。

〝OLDIES GOODIES〟が息づくヴィンテージな家具とインテリア

2nd Roomには、スタッフがアメリカで直接調達した家具やインテリアが並んでおり、ホテルのコンセプトである〝OLDIES GOODIES〟をしっかりと体感できます。

どれもとても魅力的で、自分の家にも取り入れたくなること間違いなし。特にこのソファは、私のお気に入りになってしまいました。

異国のコンビニ気分！フード＆ドリンクステーションでショッピング

2nd Roomにはフード＆ドリンクステーションが併設されており、軽食やドリンクをその場で購入して楽しむことができます。24時間いつでもセルフサービスなので、自分のペースで好きなものを選べるのが嬉しいポイントです。

そして、何より驚くのは、このステーションの豊富な商品のラインナップ！

ランチや朝食、小腹が空いた時に嬉しいパンやスープまで、種類が豊富。

日本ではあまり見かけない鮮やかなカラーリングのパッケージのスナックやドリンクが多く揃い、まるで異国のスーパーにいるような気分になります。

本当に種類が豊富なので、どれを選ぶか迷う時間さえ楽しいひとときです。お友だちと一緒に泊まって、みんなでシェアしながら楽しむのも良いですね。

フードやドリンクの他にも、1955限定のかわいらしいグッズが販売されています。ホテルに滞在した思い出にぜひ。

夕食や夜食、さくっと呑みも楽しめるカフェテリア

予約不要でアラカルトスタイルの食事が楽しめるカフェテリア。

午後6:00から午後11:00まで（ラストオーダーは午後10:30）営業しており、夕食や夜食、さくっと呑みたい時など、さまざまなシーンで利用できます。

さくっと食べたい方には、ワンコインからオーダーできるデリがおすすめ。自由に組み合わせを楽しめる上、種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまうこと間違いなしです。

しっかり食べたい方には、ラーメンやお茶漬けなど、ボリューム満点の丼物がおすすめ。丼物は和食メニューが中心になっているのですが、テーマパークから帰った後に嬉しいようなメニュー設計となっているのだそう。

私がいただいたすきやき牛丼は、ボリュームたっぷりで、疲れた体に染み渡るような美味しさでした！

早朝6:00から利用できる！ビュッフェスタイルの朝食

朝食は、朝日が差し込むオーシャンビューのレストランで楽しめます。和洋のメニューが豊富なビュッフェスタイルで、好きなものを好きなだけ味わえます。

朝6:00から営業しているので、テーマパークに出発する前に、早めに朝食を済ませたい方にもぴったりです。

その中でも絶対に外せないのが、アメリカの代表的なサンドウィッチ、ルーベンサンドです！カウンターで毎回焼きたてを提供してくれるので、ぜひ熱々のままで楽しんでください。

私はその美味しさに惹かれて、なんと2回もおかわりしてしまいました。

その他のメニューもバリエーション豊かで嬉しいラインナップです。

チェックイン前やチェックアウト後に便利な無料ロッカー

24時間利用できる無料のロッカーが完備されており、チェックイン前やチェックアウト後にも便利です。約170個の大容量ロッカーが揃い、サイズはS・M・Lから選べるので、大きな荷物も安心して預けられます。

ホテルを起点に、身軽にお出かけできるのが嬉しい！

無料シャトルバスサービスが便利！最寄り駅とディズニー間をスムーズに移動

最寄り駅のJR京葉線「新浦安駅」とホテル間、さらに東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®とホテル間を結ぶ無料送迎バスがあり、非常に便利です。

詳細は、星野リゾート  1955 東京ベイ 公式サイトをご覧ください。

チェックアウト後も満喫！2nd Roomで心ゆくまでホテルステイを楽しむ

先述の2nd Roomは、チェックアウト後も午後3:00まで利用できるので、チェックアウト後の時間も心ゆくまで楽しめるのが嬉しいポイントです！

私もギリギリの午後3:00まで利用し、リラックスタイムを満喫。特に、この半個室スペースは、お気に入りになりました。

ぜひHafHで「星野リゾート　1955 東京ベイ」へ！

今回は特集記事で「星野リゾート　1955 東京ベイ」の魅力をご紹介しました。

すでにHafH会員の皆様の間でも話題になっているこのホテルですが、記事を読んで泊まってみたいと思った方は、ぜひHafHでのホテルステイをお楽しみいただけると嬉しいです！

＜HafHでのご予約は、こちらから＞
星野リゾート　1955 東京ベイ
千葉県浦安市日の出7丁目2-3

スタンダード（定員1 – 3名）300コイン〜
スーペリア（定員1 – 5名）325コイン〜
※このコイン数は公開時点のものになります。