發布日期:July 15, 2024
【宿泊体験談】ダーワ・悠洛 京都
入住過的房型
Classic double /without views
1 ~ 2位
600 ~
住宿體驗
今回HafHでやってきたのは京都三条にある『ダーワ・悠洛 京都』。
ダーワ・悠洛 京都はシンガポールを拠点とするバンヤンツリーグループの日本初進出のホテルで、2022年6月17日にオープン。
ダーワ・悠洛 京都にはいくつかのアクセス方法がありますが、私は三条京阪駅から行くことに。
三条京阪駅の2番出口を出たらすぐに着きます。
鴨川からほど近く、祇園まで歩いてすぐに行ける京都観光するならとても立地のいい場所にあります。
ホテルはすぐに見つかるのですが、ホテルの入り口がどこか一瞬迷ってしまいました。
入り口がシンプルなので、若干わかりづらいかもしれません。
ホテルの外観もグレー調で至ってシンプル。
京都府の景観条例で新しくできるホテルは全部こうなるんですよね。
今回HafHで宿泊したお部屋はクラシックダブル。
窓から外の景色は見れませんが、お部屋はとてもお洒落で落ち着いた雰囲気です。
ところどころ”和”を感じるところが京都らしいといった感じでしょうか。
ベッド横の腰掛けスペースには畳が!クッションも和を感じるデザインです。
アメニティのお茶は宇治茶。湯呑み茶碗もしっかり和風。
ミネラルウォーターは黒部の天然水。4本もあるところが嬉しい。
ダーワ・悠洛 京都オリジナルの八ッ橋も!美味しく頂きました。
冷蔵庫の中には炭酸水やお酒のドリンク類が。
こちらのドリンクはすべて有料となっていますので、無料サービスと勘違いしないようにしましょうね。
目覚まし時計はBluetoothスピーカーにもなるタイプで、手持ちのスマホやPCから外部スピーカーとして接続することが可能です。
シャワーブースですが、外資系ホテルらしくバスタブはありません。
シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの2タイプ式です。
共用スペースは、日本の明治大正期の華族の邸宅をイメージしたデザインだそうです。
ペルシア絨毯やアンティークな雰囲気の家具で優雅なひと時を楽しめる空間になっていました。
伊万里焼や京焼等のロビーインテリアも。
レトロモダンで上質な大人な雰囲気が漂ってます。
分享在旅行中的體驗
今回の京都旅は宇治市に行きましたが私用で特に観光はしませんでした。
現在のところHafHでは素泊まりプランのみ予約可能となっていますが、別料金で食事も予約可能です。
ダーワ・悠洛 京都に宿泊すれば、京都御所、平安神宮、清水寺、祇園など京都中心部の有名観光地にはとてもアクセスしやすいです。
ゆっくり上質な京都旅を楽しみたい方には是非おすすめしたいホテルです。
便利な場所なので京都観光の拠点として連泊するのもありかなと思いますよ。