發布日期:September 13, 2024
1日中遊べる南国リゾート
入住過的房型
Standard Twin
1 ~ 2位
1950
住宿體驗
梅雨も明け、夏真っ盛りの7月土日に宿泊。公式サイトや他OTAでの値段はさすがの夏休み価格なっていてなかなか手が出ないな…と思うような以下お値段でしたがHafhを活用しお得に宿泊できました。
本島北部に位置しますが、那覇空港からはレンタカーで60分程度、空港からの直行バスも運行しています。
このホテルは、瀬良垣島がまるまるホテルという贅沢なつくり。駐車場は本島側にあるため、車を停めてからはトゥクトゥクやゴルフカートでホテルのある島に向かいます。高揚感バッチりです。
エントランス・フロント部分は吹き抜けになっており非常に広々とした作り。また、新しいホテルであり、非常にモダンでありながら、コンセプトから―と思われる黄緑色のソファなどが並び暖かさもあります。
【お部屋】
Hafhでとれるのは「スタンダードツイン」というお部屋です。いわゆるランクとしては最も低いものでありますが、作り自体は他の部屋と同じ。眺望が多少異なる理解です。
そのため、部屋は奥行きが非常にあり、広々としています。幅の広いベッドが2台ある他、デイソファのエリアもあります。また、食事ができるような丸テーブルもあり、部屋で過ごす時間も快適です。
バス・トイレは当然セパレート。バスタブも非常に広く、成人男性でも問題なく足が延ばせます。
テレビも大きい他、カトラリー類も沖縄を感じるものとなっていました。私たちはテイクアウトで購入したものを食べたく電子レンジがあるかお伺いしたところ、なんと家庭などにある電子レンジをお持ちいただきました。設備がすばらしいことに加え、ホスピタリティも素晴らしいです。他に、お皿などもお借りできました。
【プール】
このホテルはなんといってもプールが最高に素晴らしいと感じました。沖縄本島・宮古島・石垣島などかずかずの沖縄のホテルに泊まりましたが、プールのクオリティはこちらが最も高いと感じます。
屋外プールは棚田のようになっており、上段と海沿いの下段の2か所あります。上段の曲線的なプールは入らくとも視覚だけでも楽しく、リゾート感にあふれています。他のいわゆる高級リゾートや新しいリゾートでも、直線的なプールが多い中、非常に凝った作りだなと感じました。子供用のエリアなどもある一方、メインエリアは相応に水深があるため、大人でもしっかり楽しめます。
下段は海をイメージしたプールとなっており、だんだんと深くなっていく構造です。海沿いに位置しており、プール一番奥はインフィニティのようになっています。プールの縁につかまり海を眺める時間は至福のひと時です。
上記に加え、上段プールの脇には2か所のジャグジーがあり、体が冷えても温まることができます。
【プールサイド】
プールが非常に充実しておりチェックインからチェックアウトまで楽しめるのですが、それに加え、プールサイドの飲食も非常に充実していて時間が全く足りないくらいです。
「ビバレッジパス」というものが販売されており、いわゆる「飲み放題」を選ぶことができます。お金の話を気にする場所ではないと思いつつ、2,3杯いただけば元もとれてしまう、リゾートホテルとしては破格の値付けがされております。
(~17:00のパス:4,200円/17:00~のパス:3,800円)
ドリンクも、ビールなどだけでなく、目でも楽しめカクテルが多くあります。プールで楽しみ、プールサイドでビバレッジパスを使いカクテルを楽しむ、時間がすぐに溶けていくまさに楽園です。
(掲載しているビバレッジパスの値段は2024年8月に確認したものです)
分享在旅行中的體驗
沖縄観光は情報が多々あると思いますので、ここではホテル周辺の飲食店を紹介します。
(写真は説明と同じ順番で載せています)
【808 poke】※車が必要な距離です。
ポキ丼がおいしいお店です。テイクアウトも可能なので、ホテルで食べるのもよいと思います。
【オキナワ料理やんばる】
ホテル入口目の前にある居酒屋です。ホテルでのごはんが予算や人数の兼ね合いで難しい場合は、こちらをおすすめします。あぐー豚がおいしく、また「タジン鍋」が楽しめる点もユニークです。店主が非常に気さくで、また値段もリーズナブルです。
【パンケーキハウス パニラニ】
有名なパンケーキ屋です。食事系のメニューもあります。ホテル内のごはんに飽きたら行ってみてもよいでしょう。徒歩5分程度です。
【なかむらそば】
黄色い看板の、有名な沖縄蕎麦屋です。あーさそばが有名でおいしいです。お店前の海も非常にきれいです。
【お菓子御殿】
どこにでもあるといえばあるのですが、紅芋を使ったケーキや、ホールの紅芋タルトなどもあります。お皿などを借りられるので、お部屋でデザートにするにもよいでしょう。