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【連泊推奨!】栃木の黒磯ってエリアがセンス良すぎた件
Published date: October 7, 2024

【連泊推奨!】栃木の黒磯ってエリアがセンス良すぎた件

ミミッキュ
ミミッキュ
Property Stayed (November, 2023)
Room Type Stayed
Dormitory
Dormitory

1 guest(s)

165 ~
Experience of the stay
栃木県・那須塩原市の黒磯エリアで、思わず心を奪われる素敵なホテルを見つけてしまいました。これまで栃木といえば、日光や宇都宮が定番の観光地という印象でしたが、まさに隠れ家スポットを発見したような気分です。駅前にはおしゃれな飲食店や図書館、そして魅力的なお店が立ち並び、公共交通機関を使っても十分楽しめるエリアになっています。 このトラベルストーリーでは、ホテルを中心にした体験をたっぷりとお届けします。訪れたお店の名前や詳細も余すことなく記載しますので、ぜひお気に入りにして参考にしてくださいね。 まず最初に紹介したいのが、このホテル「Chus」そのものの魅力です。 1階には、全国から厳選されたクラフト雑貨やフードが揃うセレクトショップがあり、眺めているだけでもワクワクします。スパイス、フルーツ、野菜、コーヒー、さらにはチーズなど、地元・黒磯で生産されたアイテムも手に入るので、まさに特別なお土産選びにぴったりです。 その奥にはカフェスペースが広がっており、イートインでドリンクやフードを楽しめます。特におすすめなのが、栃木の食材をふんだんに使ったスパイスカレー。私が訪れた際には3種類のカレーが提供されており、地元の味を存分に堪能できました。メニューは定期的に変わるようなので、再訪時の新しい発見も楽しみの一つです。写真に載せたカレーは、別の日に食べたものも含まれています。宿泊しなくても利用できるので、黒磯を訪れる予定がある方はぜひ立ち寄ってみてください。 そして2階はホテルとしての空間が広がっています。特に共用スペースの建築デザインが素晴らしく、洗練されたセンスが光ります。写真を撮りたくなるような素敵なスポットが随所にあり、感性が刺激されること間違いなしです。また、宿泊者同士が交流できるラウンジも設けられており、友人同士でのんびり過ごしたり、他のゲストとの一期一会の出会いを楽しむのも素敵な時間の過ごし方だと思います。
Experiences during the trip
ここからは、私が実際に訪れたオススメのお店を厳選してご紹介します。どれも黒磯駅やChusからほど近いエリアにあり、宿泊と合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。 ① カフェ:Iris bread&coffee バリスタが丁寧にドリップしたコーヒーと、季節ごとの創作スイーツを楽しめる素敵なお店です。特にコーヒーとスイーツの相性が抜群で、訪れるたびに新たな味わいに出会えます。さらに、土・日・月限定で提供されるバターチキンカレーも絶品。タイミングが合えば、ぜひ試してみてください。 ② ベーカリー:kanel bread Iris bread&coffeeのお隣にあるベーカリー。自家製のパンが人気で、焼きたての香りに誘われます。コーヒーをテイクアウトして黒磯の街を散策しながら味わうのも、また違った楽しみ方です。お土産としてもピッタリですし、パン以外に焼き菓子も充実していて、どれを選ぶか迷ってしまうほど。 ③ イタリアン:Pizzeria Pico カフェやベーカリーの近くにあるピザとパスタが評判のイタリアンレストラン。料理はもちろん、店内の雰囲気も素晴らしく、ディナーやランチにぜひ訪れてほしい一軒です。 ④ 古道具専門店:吉田商店 雑貨好きにはたまらないスポット。あなただけの宝物が見つかるかもしれません。私もカシの木のコースターを自宅用に購入しました。他にも目を引くお皿やカゴ、ガラス製品、陶器など、見るだけでも楽しめる商品が揃っています。 ⑤ 図書館:那須塩原市図書館 みるる ブックカフェと呼ぶにふさわしい図書館で、館内にはカフェも併設されているため、読書に没頭しながら1日を過ごせます。駅のすぐ隣に位置しているので、電車の待ち時間にもぴったりです。 ⑥ その他のスポット このエリアには他にも魅力的なスポットがたくさんありますので、名前だけご紹介します。 居酒屋:酒と肴 あくび(事前予約推奨) カフェ:SHOZO 黒磯本店 ここまで読んでくださった皆さん、ふと思いませんでしたか?「胃袋が足りないんじゃない?」と。そうなんです、実際にこのエリアには美味しいものがたくさんあり、一度の滞在ではすべてを楽しむのは難しいかもしれません。だからこそ、私は連泊を強くオススメします。連泊することで、その土地での暮らしを体験するかのように、ゆったりとしたペースでお店巡りが楽しめます。余裕を持って、心行くまで食べて、遊んで、この黒磯エリアを満喫してくださいね。