Published date: November 19, 2024
海と温泉と水族館、癒しと学びの道の駅体験!
Room Type Stayed
Twin room
1 ~ 2 guest(s)
450 ~
Experience of the stay
今回の旅では、和歌山観光の拠点として「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山熊野古道すさみ」に宿泊。ここが予想以上に心地よくて、旅の楽しさが倍増でした!私のトラベルストーリーをここに記します。
◆絶景のラウンジで心癒されるひととき
ラウンジから眺める海が本当に絶景で、昼間はここでのんびり過ごすと、気分がスッと軽くなる感じ。しかもフリードリンク付きで、コーヒーや紅茶、味噌汁まで無料でいただけるのがありがたい!
◆仕事も捗る快適ラウンジ
Wi-Fiやコンセントがしっかりしているので、軽く仕事を片付けるのにもピッタリ。さらに、ラウンジには地元の工芸品やインテリアが飾られていて、歴史や文化を学べる本も揃っているから、滞在時間がとても楽しいものになった。
◆贅沢な客室体験
今回はチェックイン時に、現地精算でお部屋のアップグレードを案内してもらえた。なんと、1,500円追加で海側の部屋に変更可能ということで即決。朝、カーテンを開けた瞬間の絶景に感動!おすすめポイントのひとつだと思う。
客室はさすがマリオットという感じで、高級感がありながらもシンプルで清潔感抜群。備え付けのお水や紅茶も嬉しいサービス。ソファでくつろいだり、デスクで少し作業したりと、自分のペースで過ごせた。
◆「望海のゆ」で極上のリラックス
さらに驚いたのが、このホテル、スパ「望海のゆ」と直結していること。通常は800円(税込)+タオル代200円が必要だけど、宿泊者は何度でも無料で入れるなんて贅沢すぎる!チェックイン直後、夕日を眺めながら、翌朝のチェックアウト前と、合計3回も利用。温泉好きにはたまらない特典だった。
◆最後にちょっとした嬉しいサービス
フェアフィールドのホテルではアンケートに答えると、無料のサービス品がもらえるということで、今回は梅ジュースをいただいた。爽やかな酸味が心地よく、旅の締めくくりにピッタリだった。また、チェックイン時には、ウェルカムみかんをいただけた。和歌山らしいユニークなサービスに、テンションがとても高まった。
ここでの滞在、また和歌山を訪れる際には絶対リピートしたいと思うほど素敵な時間だった!
Experiences during the trip
ホテルに隣接している訪れた道の駅「すさみ」。太平洋を眺めながら、地元ならではのグルメやエンタメを楽しめるこの場所は、旅の大切な思い出になりました。
◆猪豚入りうどんでランチタイム
到着したのはお昼過ぎ。まずは道の駅内の食堂でランチをいただきました。この日選んだのは「猪豚入りうどん」。地元とれた猪豚が入っていて、出汁がしっかり効いたスープがとても美味しく、体がほっと温まりました。他にも、地元の新鮮な素材を使った定食や軽食がいろいろあり、次回来たときは別のメニューも試してみたいと思いました。
◆みかんスイーツが並ぶ充実のお土産コーナー
食後はお土産コーナーを散策。和歌山といえばみかんということで、みかんを使ったお菓子やジュースがずらり。特にみかんをたっぷり使ったフィナンシェやゼリーが気になり、自分用と家族へのお土産に購入しました。地元の特産品がこんなに揃っているのは嬉しいポイントです。
◆隣接する「エビとカニの水族館」で貴重な体験
道の駅の隣には「エビとカニの水族館」というユニークな施設があります。大人の入場料は800円ですが、その価値以上の体験ができるスポットでした。館内には名前の通りエビやカニが種類豊富に展示されており、中にはタツノオトシゴやペンギンといった意外な生き物たちもいてびっくり。
特に楽しかったのは、実際にカニやサメ、カブトガニに触れることができるコーナーです。触れられるカニたちはハサミが固定されているので、挟まれる心配もなく、安心して体験できました。子どもはもちろん、大人も思わず夢中になってしまう水族館です。
◆翌日は再び道の駅へ
翌日、ホテルをチェックアウトした後にもう一度道の駅「すさみ」を訪れました。朝食に道の駅内のベーカリーでパンを購入。焼き立てのパンは香ばしく、素材の味がしっかりしていてとても美味しかったです。朝の静かな時間帯にゆっくりと過ごしながら食べるパンは、また格別な味わいでした。この日の朝に気がついたのですが、道の駅には展望があり、高いエリアから海を眺められる絶景おポイントです。ぜひ訪れてみてください。
道の駅「すさみ」は、グルメとエンタメの両方を満喫できる素敵な場所。また和歌山を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたいと思います!