HafHコリビング住人レポート ふくしまさん編 – HafH Nagasaki SAI
今回は HafH Nagasaki SAI 住人ふくしまさんによるレポートをお届けします。
4月より入居開始の第一回コリビングキャンペーンを利用されたみなさんの声をお届けする連載記事の第二回目です。なお第二期 (7-9月) コリビング住人募集も開始していますのでお見逃しなく!
【これまでの記事】
- 第一回: 木村駿斗さん編 – HafH Goto The Pier
- 第二回: ふくしまさん編 – HafH Nagasaki SAI
- 第三回: 品川正之介さん編 –HafH Nagasaki Garden
- 第四回: しゅんぺいさん編 – Planetyze Hostel
【New】土プラン以外のHafHネイバー(会員)のインタビューも掲載開始しました!ぜひご覧ください。
ふくしまさんのプロフィール
ふくしま
大阪出身の看護師です。住みたい場所があれば、そこで看護師の仕事を探してプチ移住する暮らしをしています。現在はアフィリエイト、サイト作成、YouTube作成をしながら、時々看護師の仕事をしています。
- Twitter: @nomadonurse
- Instagram: @nomadnurse.f
- YouTube: のまどナース
- 個人サイト: NOMADO NURSE
入居のきっかけ
長崎の前は東京のシェアハウスに2年ほど住んでいて、東京の派遣の仕事が終わったあとは、看護師のバイトをしながら九州を旅しようと思っていました。
旅をしながら働くのに、ちょうどいいゲストハウス、シェアハウスはないか探していたとき、HafHを知りました。
自分の理想の条件に、びっくりする程マッチしていて、さらに移住する予定の月から、3ヶ月のコリビングキャンペーンをしていて、迷わず申し込みました。
色んな人と友達になれて、コワーキングスペースがあって、電源とWiFiのあるカフェがあって、しかもおしゃれ・・・!
挙げ句の果てに、それが何店舗もあって、好きに移動できる。(コロナ禍は無理でしたけど)
なにこの夢システム・・・と思いました。今もそう思っています。
HafH Nagasaki SAI での過ごし方
4月・5月の2ヶ月は、ほぼ出かけることなくStay homeしていました。
これがアパートの一人暮らしなら確実に心を病んでいましたが、SAIでのStay homeは全く苦痛ではありませんでした。
コロナ禍にやっていたこと
・ホームパーティー
シェアメイトと一緒に家で夜ご飯を食べていました。
コロナ禍ではシェアメイトも在宅勤務の人ばかりだったので、みんなで過ごす時間が増え、お互いのことを知るいい時間になりました。
様々なバックグラウンドの人がいて、環境問題や社会のシステムについて話ができ、色んな意見を知れてとてもいい刺激になりました。
・花を飾る
長崎にきて、花の安さに驚きました。東京にいるときから部屋に花を飾っていたのですが、同じ値段でも買える量が全然違うんです!
どう飾ろうか考えたり、花のつぼみの変化に気づいたり、ふとしたときに綺麗な花が目に入ってホッコリした気持ちになっていました。
しかも、SAIで花の写真を撮るとオシャレに見えるんですよね・・・!
・シェアメイトとエクササイズ
家にいると体を動かす機会が少なくなり、ホームパーティーが続きます。
体重が増えるのは自然の摂理・・・。
SAIにはApple TVがあるので、テレビにYouTubeを映してシェアメイトとエクササイズをしていました。
一人だと「今日はやめとこ・・・」となりますが、人がいると「キツイけど頑張るか・・・」とモチベーションが上がります。
ちなみに体重に変化はありません。
最近の暮らし
コロナ禍とあまり変わらない日々を送っています。花を飾り、エクササイズをして、時々シェアメイトとご飯を食べに行きます。
ピクニックをしたり、稲佐山に登ったり、アウトドアな過ごし方も増えました。
あとは、シェアメイトが在宅勤務ではなくなったので、日中リビングにいる人が減りました。
コロナ禍では2階のコワーキングスペースも閑散としていたのですが、今は利用されている方も多く、色んな職種の方とお話できるのが楽しいです。
HafH Nagasaki SAI の気に入ってるポイント
・立地が最高
Hafh Nagasaki SAIは町のど真ん中にあります。スーパーもコンビニもすぐそこで、買い物にいく移動のストレスが全くありません。
近くにはBarもたくさんあって、夜遅くまで時間を気にせず楽しめます。
・色んな人に出会える
これがSAIの私の一番のお気に入りポイントです。
SAIの1階はカフェ、2階はコワーキングスペース、3階が居住スペースになっているので、色んな人と話ができます。
知らない土地に住むとき、一人暮らしだと仕事以外で友達を作るのは難しかったのですが、SAIには色んな人が出入りしているので、すぐに色んな友達ができます。
HafHにいる方は面白い生活をしている方が多く、考え方も面白いので、話しをしていて刺激になることばかりです。
・作業場所が選べる
自分の気分によって作業する場所が選べます。
とことん集中したいときは1階のカフェに行ってイヤホンをして一人で黙々と作業します。
ゆるく作業をしたいときは2階のコワーキングスペースで作業をして、たまに人と話をしてリフレッシュしながら作業ができます。
3階はシェアメイトがいると、話がついつい盛り上がり、作業がすすまないことが多いです(笑)
一人暮らしだと話す相手もいないし、カフェに行くのも時間がかかります。
でも、SAIは自宅の建物の中にカフェもコワーキングスペースもあるんですよね。こんなに作業環境が整って贅沢にStay HomeできるSAIは最高だと思いました。
・Apple TV
個人的なお気に入りポイントはApple TVです。大きな画面でYouTube、Netflixがみれます。Spotifyも聞けます。
Apple TVの何がいいかというと、英語があんまり話せなくても外国の方と話すコミュニケーションツールになります。
「今流行ってる曲はなに?」「みんなが知ってる有名な曲ってどんなん?」「Netflixでおすすめある?」とかあまり英語が話せなくてもYouTubeを見ながら会話ができるんですよね。
ホームパーティーをするときはみんなが知ってる曲を流してみんなで踊ります(笑)
人と話すキッカケになるいいツールだなーと思っています。
まとめ
4月、5月と2ヶ月間SAIで生活をしましたが、楽しすぎてあっという間に時間が過ぎていきました。
お気に入りポイントはまだまだあって、居心地のいいソファーとか、家のどこにでもある電源とか、大きい窓とか、陽当たりのいいテラスとか・・・こんなにオシャレで快適なところに住める幸せを毎日感じて生活していました。
住み慣れた場所から環境を変えるとき、不安もあると思うのです。
・友達できるかな・・・・とか
・仕事ちゃんとできるかな・・・とか
・その土地に馴染めるかな・・・とか
私も長崎には旅行もしたことないし、知り合いも友達もいなかったので、移動するのに不安も大きかったです。
でも、SAIのスタッフさんはみんなめちゃくちゃフレンドリーで、地元のことをたくさん教えてくれるし、コワーキングスペースにいる方もオープンマインドな方が多いし、何より一緒に暮らすシェアメイトが最高でした。
新しい環境で生活してみたい、何かやりたい、自宅では作業に集中できない!っていう方、初めて長崎に住む!という方にSAIをめちゃくちゃオススメします。
また帰りたいと思える場所ができるはず!
第二期コリビング住人募集中!
ただいまHafHでは、2020年7月〜9月の3ヶ月間HafHの拠点に住まう【第2期】住人を募集しています。
本記事でご紹介した HafH Nagasaki SAI は、3つのタイプのお部屋に最大22名の入居が可能。カフェ・コワーキングスペース併設のホステルでもあり、長崎を訪れる様々なゲストや、地域の利用者との交流も楽しめます。
これまでの記事はこちら
- 第一回: 木村駿斗さん編 – HafH Goto The Pier
- 第二回: ふくしまさん編 – HafH Nagasaki SAI
- 第三回: 品川正之介さん編 –HafH Nagasaki Garden
- 第四回: しゅんぺいさん編 – Planetyze Hostel
【New】土プラン以外のHafHネイバー(会員)のインタビューも掲載開始しました!ぜひご覧ください。